2012年2月12日日曜日

寒い朝の散歩

寒い日が続く欧州。

フランス中部のオルレアンももちろん寒い。
ロワール川には、上流から氷が流れてくる。

フランス人曰く、ここまで寒い冬も珍しいとのこと。

ある日曜日の朝、思い切って散歩してみた。
身を切るほどの寒さで、顔や手があっという間に痛くなる。

それでも太陽が出ているのは、嬉しい。
気がつけば、日も少しずつ長くなって来ている。
寒さに隠れてはいるけれど、春は意外とすぐそこまで来ているのかもしれない。


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