2012年2月5日日曜日

「スティーブ・ジョブス」を読んだ

『スティーブ・ジョブス』を読んだ。

まずは一回読み終えた。
おそらく何回も読みなおすことになるのだろう。
それほどまでに内容は濃いと思う。

会社の歴史を物語にした本はこれまで何冊も読んで来たが、
この本ほど、ある意味生々しく書かれたのはないのではないか、と思う。

それはよくも悪くもアップルと言う会社と、スティーブ・ジョブスという個人が
とても密接な関係にあるからだと思う。

アップルの製品にはこれまで興味を持って来たが
会社としてのアップル、経営者としてのスティーブジョブスのことなど
考えもしなかった。

この本を読むと、そのあたりがどうなっているのかが、とてもよく分かるのだが
スティーブジョブスありきのマネージメントで大きくなったアップルが、
この後どうなるのかはとても興味深い。

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