でも、しかたありません。
実際怒濤のように観たのですから。
ジョニーデップ主演のこの映画、
舞台は大恐慌時代のアメリカ。
銀行を次々に襲うギャング、ジョン・デリンジャーの実話を題材にしています。
彼はFBIからはPublic Enemiesと称されながらも、
金を溜め込んでいる銀行に反発心を持っている大衆からは支持されます。
そんな彼とFBIの戦いを描いたこの映画、
確かにジョニーデップはかっこいいし、
舞台の設定も悪くないのだが、
なにか物足りない。
コメディと違う、シリアスな題材だから、
なにか心に残るものが必要だとは思うのだが、
それが見当たらなかった。
こういう題材って映画にするの、
難しいのかな。
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