フランス中部のオルレアンももちろん寒い。
ロワール川には、上流から氷が流れてくる。
フランス人曰く、ここまで寒い冬も珍しいとのこと。
ある日曜日の朝、思い切って散歩してみた。
身を切るほどの寒さで、顔や手があっという間に痛くなる。
それでも太陽が出ているのは、嬉しい。
気がつけば、日も少しずつ長くなって来ている。
寒さに隠れてはいるけれど、春は意外とすぐそこまで来ているのかもしれない。
まずは一回読み終えた。
おそらく何回も読みなおすことになるのだろう。
それほどまでに内容は濃いと思う。
会社の歴史を物語にした本はこれまで何冊も読んで来たが、
この本ほど、ある意味生々しく書かれたのはないのではないか、と思う。
それはよくも悪くもアップルと言う会社と、スティーブ・ジョブスという個人が
とても密接な関係にあるからだと思う。
アップルの製品にはこれまで興味を持って来たが
会社としてのアップル、経営者としてのスティーブジョブスのことなど
考えもしなかった。
この本を読むと、そのあたりがどうなっているのかが、とてもよく分かるのだが
スティーブジョブスありきのマネージメントで大きくなったアップルが、
この後どうなるのかはとても興味深い。
これは、Googleがまとめた2011年のreviewなのだが、
これがとても良くできている。
2011年、振り返ってみると、
まず、1月にチュニジアでジャスミン革命が起きたのだが、
2009年に訪れたあの場所で、まさかこんなことが起きようとは。
カルタゴの近郊で見た、大統領の別荘は、
確かに大きくて、権力の象徴だったのだが、
それも今は破壊されただろうか。
3月の大震災の時は、たまたま日本に戻っていた。
テレビで刻一刻と流れる映像は衝撃的だったし、
翌々日の13日の飛行機で日本を離れたのだが、
余震が続く成田空港が、見たこともない混雑ぶりだったことは
いまだによく覚えている。
夏頃から、ユーロの通貨危機が現実味を
帯びてきて、あっというまにユーロ安に。
11月にフランクフルトで見た、
ECBの前の泊まり込みデモは、
なんだか悲しかった。
4月にはギリシャに行っていたのだが、
あの裏側にはこんな危機が潜んでいたのか。
夏にはタイで洪水があり、
昔一緒に仕事をした会社や、
一緒に仕事をした仲間のことが気になって仕方がなかった。
10月にはスティーブジョブスが亡くなった。
この冬にはiPadを使い始めた。
iPhoneには正直あまり凄さを感じなかったのだが、
iPadの持つ可能性には驚かされた。
久しぶりにAppleって、すごいなあと思ったのだが、
その時すでにスティーブジョブスは亡くなっていた。
訃報では、2月のGary Mooreには驚いた。
学生時代、少しギターをやっていたけど、
僕は彼の「泣きのギター」が大好きだった。
何も起きない年などはないのだが、
自分自身も、
フランスでの4年目ということで、
少し物の見方を変えるようにしたこともあって、
振り返ってみると、今年は特別な年だったと思う。
そして、冒頭のGoogleの動画を観て、
人間の持つエネルギー、可能性に心を動かされた。
2012年、どんな年になるのだろうか。
あと少しで始まりです。
ジョニーデップ主演のこの映画、
舞台は大恐慌時代のアメリカ。
銀行を次々に襲うギャング、ジョン・デリンジャーの実話を題材にしています。
彼はFBIからはPublic Enemiesと称されながらも、
金を溜め込んでいる銀行に反発心を持っている大衆からは支持されます。
そんな彼とFBIの戦いを描いたこの映画、
確かにジョニーデップはかっこいいし、
舞台の設定も悪くないのだが、
なにか物足りない。
コメディと違う、シリアスな題材だから、
なにか心に残るものが必要だとは思うのだが、
それが見当たらなかった。
こういう題材って映画にするの、
難しいのかな。
基本的な設定や、話の展開は1と同じ。
ただ舞台はタイ。
1同様に、記憶をなくした男3人組が、
何が昨晩起きたかを探っていくミステリーパロディ。
今回は前回(1)の反省を踏まえて、
結婚式会場の外のビーチで、
軽くビールで乾杯、のはずだったのですが。
本当、くだらないけど、結構笑っちゃいます。
お酒はほどほどにしないとね。。。
舞台はアメリカ。
3人組の男友達の一人が結婚するということで、
バチェラーパーティーということで
ラスベガスで盛り上がろう!
ホテルにチェックインして、さあ、夜のべガスへ。。。
で、ふと気づくと、翌朝、ホテルの部屋で目覚めるわけですよ。
昨晩の記憶は全くない。
おまけに部屋はめちゃくちゃ。
知らない赤ん坊はいるし、バスルームには虎がいる。
そして新郎となる友人は行方不明。
いったい昨晩、何があったんだ。。。
ふらふらしながら、外に出て、そこから昨晩の出来事を
ミステリーのように謎解きをしながら、解明していくという話。
たった一晩で、そんなことがあったのか!
と叫びたくなるほどのハチャメチャぶりが、
徐々に解き明かされ、最後のエンドロールで
種明かしです。
くだらない映画かもしれませんが、
テンポもよく、皆が寝静まった機内で、
笑いをこらえるのが大変でした。
この「モンテカルロ」もそのうちの1本。
日本では公開されてないようです。
テキサスの3人娘がパリに旅行に来るのだが、
入ったツアーが最悪。
そんな中、3人娘の1人が、セレブでわがままな有名人に似ているということで、
その有名人になりすまして、
モンテカルロに行くというもの。
3人の性格(価値観)は全員違うのだが、
モンテカルロに滞在中、
セレブな日々を過ごすなかで
新たな自分を見つけるような、
そんな恋愛をしていきます。
設定としては、少し現実離れしてるのですが、
気楽に楽しめる1本です。
機内で観るのには最適かも。
日常生活において、残しておきたいこと、思うこと、感じることを綴ります。できるだけタイムリーに。